痔の手術 顛末記

ある40代会社員の痔の手術、入院の一部始終を日記形式でお届けします。

痔(内痔核)手術体験レポート【第2報】 その後

2003年12月24日 19:28

続報です。
4時過ぎに診察室で手術前診察があり、再度あそこの中を触診され、その後大まかな手術の内容を5分ほど説明されました。 そして手術同意書に署名。まさか医療事故はあるまいと思いつつ、一瞬不安が・・・

その後大浴場にて入浴。空が薄暗い中、こんな早い時間に入浴するのは夏のキャンプ以来かと思い起こす。
仕切りの付いた洗い場が4箇所、浴槽は4m幅奥行き1.5mの大きさ、ややぬるめ。
展望風呂なのですが、窓がミラー加工されていて思ったほど景色は見えず。時間交代で女性も入浴するので、 のぞき防止に致し方ないか。特に指示された訳ではないが、いつもより入念に体を洗った。

6時に夕食のアナウンス。しかし、明日手術者は流動食ということで、コンソメスープとオレンジジュースと甘い紅茶の豪華3品です。これから約3日、通常食とおさらばです。
(おかゆは2日目の昼食からでますが)
食後看護婦が紙コップに液状下剤を底から2センチほど持ってきました。
味はなくただの水のよう。


  流動食 豪華三品 

入院直後の無粋な姿をお届けします。


今日のイベントはこれで完了。これからひたすら寝て(9時消灯)出して、5時半起床。
その後、下剤責め。
明朝の大腸内視鏡検査、そして午後の手術に突入です。
あぁ おなかが空いた・・・



病室風景。
手前窓側にもう一つベッドがあります。


二人部屋に付いているトイレ


ご要望がありましたので、私が入院中の病院について詳しく出ているホームページをお知らせします。
千葉県我孫子市にあるお尻の病気では有名な「東葛辻仲病院」といいます。
http://www.gpro.com/

なお、上記トップページを開いて、左に表示される「東葛辻仲病院」
をクリックしますと、病院について詳しく紹介しているページが出てきます。
http://www.gpro.com/hospital/

このページを下のほうに心をお届け「お見舞い電報」なるところがあります。ここをクリックすると、お見舞いメッセージ記入欄が表示されます。
ここにお見舞いメッセージを書き込むと、翌日プリントアウトして病室の私めに、指定の色紙でメッセージを届けてくれるそうな。どうぞお試し下さい。